こんにちは!
普段から「業者による違いを教えて」とざっくり聞かれることが多いので、今回ざっくり記事にします。
デベロッパーと販売代理店
投資用不動産を購入する場合に出てくるワードです。デベロッパーという言葉自体は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
不動産投資におけるデベロッパーとは英語にすると「developer=開発者」であるように、マンションを開発・建築して販売する業者です。
販売代理店はそうしたデベロッパーをはじめ、各所から物件を仕入れて販売する業者です。
両者の違い
デベロッパーはマンションを開発して販売するため自社物件の販売が中心です。新築のワンルームマンションを中心に、既存顧客で物件の売却希望が出た場合に中古として別の人に売ったりといったこともします。
会社によっては新築マンションしか売らないというケースもあります。
販売代理店は物件を仕入れて販売するため、新築マンションから中古マンションまで幅広く物件を取り扱います。
スマホで例えるならばデベロッパーはアップルストア、販売代理店はビックカメラ、といったところでしょうか。
アップルストアではiphone一択になりますが、ビックカメラではiphoneに加えてgoogle pixel, xperia, galaxyなども購入することができます。
デベロッパーのメリット、デメリット
デベロッパーから投資用マンションを購入するメリットとしては、物件の当たりはずれが少なくてサポートが充実しがちである点だと思います。
不動産投資を前提として物件を開発するのでなるべく家賃下落や空室が発生しないような立地に建てられます。
自社物件ということもあり、購入後の物件管理や各種サポートもまとめて請け負う会社が多いです。
デメリットとして自社物件しか提案されないことが多いという点が挙げられます。不動産投資は新築、中古、ワンルームマンション、一棟、アパートなど様々な物件が対象となります。
しかしながら、デベロッパーから購入する場合は新築ワンルームマンションしか選択肢がないという状況が多々あります。
販売代理店のメリット・デメリット
販売代理店から投資用物件を購入するメリットとしては物件のラインナップが豊富であることが挙げられます。
デベロッパーの物件に加えて中古物件も選択肢に入り、自身のニーズや資産状況にマッチした物件を購入することができます。
物件のラインナップは週単位、月単位で変わるのでどんな物件があるかはタイミングも影響します。
デメリットとしては仕入れ力のない業者を選んでしまうと良い物件が手に入らないことです。
仕入れて売るという性質上、物件の良し悪しは会社の代表や仕入れ担当の能力・コネクションに左右されます。
たまに目にする「ワンルームマンションで損した」「騙された」という口コミはそうした仕入れ力のない業者から物件を買ってしまったか、知っていながら立地の悪い物件を販売している業者から買ってしまったことが考えられます。
別の考え方をすれば、仕入れ力のある販売業者から購入すれば幅広い選択肢から好立地の物件を選ぶことが可能なので、本当に自分にマッチした不動産投資を始められると思います。
仕入れが強い会社は代表が大手デベロッパー出身だったりします。