経験を元にした感想です
これまで、現役時代から現在まで含めて不動産投資を「検討している人」「まさに始める人」「既にしている人」など様々な方にお会いしてきました。
その中で見つけた共通点や感じたことをご紹介いたします。
これは感想なので科学的な根拠はございません。
不動産投資で上手くいっている人
私もまだアラサーですから、流石に物件を購入した時からローン完済まで見届けたという人はおりません。
なので上手くいっているという基準は現状問題なく運用できていたり、売却益で利益が出ていたりする方のこと指します。
決断力・判断力がある
ある程度の情報をもとに自分で考えて素早く決断できる方は上手くいっている印象があります。
不動産投資は基本的に1物件1オーナーで、同じ物件を複数社が売っているケースも少なくありません。ですから迷っているうちに良い物件がなくなってしまうことがよくあります。
分散投資している
不動産投資だけでなく、投資信託や株式なども行っている方は投資に対する意識が高いので出口戦略なども考えられている印象があります。
また、不動産は低リスク・低利回りの首都圏ワンルームマンションで堅めに運用し、株やヘッジファンドで高利回り運用して上手くリスク分散させている方もいます。
仕入れや仲介に強い業者とコネクションがある
自分が業者でない限り、物件の購入はどうしても不動産業者を通すことになります。いい物件と出会えるかどうかは業者の力量に左右されます。
不動産投資で損してしまう人
ここでいう「損」とは実際にキャシュフローの問題で損しているという意味、機会的な損失をしているという意味の2つがあります。
自己流の理論を構築し、シミュレーションしか見なくなってしまう
こんなブログをやっておきながら変かもしれませんが、あちこち調べすぎて自分なりの信念や理論を構築してしまっていたり、SNSやYOUTUBE、スクール等に強く影響を受けてしまっている方は損しがちな印象があります。
キャッシュフロー的な損という意味では「不動産投資の利回りや計算式はこうでなくてはならない」という考えができていることで、あらゆる物件にそれを当てはめてしまいます。
その物件でそのキャッシュフローは長期的に成り立たないだろうといった内容でも書面上のシミュレーションは自分の理論に合っているので購入に至ります。
結果的に短期で家賃下落、そして途中で売ろうにもローン残債以上の評価が出ず損をしてしまう方がいます。
シミュレーションが良くても次第に成り立たなくなっていったケースとしてはかぼちゃの馬車が挙げられるでしょうか。
昔、かぼちゃの馬車と酷似した間取りのシェアハウスに住んでいた経験がありますのでシェアハウスの実態などもいずれ記事にしたいと思います。
まだその時ではない
不動産投資はできることならなるべく早く始めた方がいいと思っています。同じような条件の物件を購入するにしても「まだその時ではない」と悩んで3年経過してしまった場合、1年間のローン返済額が約100万円だったとして300万円も差ができてしまいます。これは機会的な損失と言えるでしょう。
先述したように理論を構築している方は販売業者に物件を提案されても納得されないことが多いです。かといってご自身で仲介業者とのコネクションを増やしていく現場活動や物件調査を行うわけでもないので納得する物件に出会うことができず、次第に不動産投資への熱も冷めていき購入せず終わった方もいます。
変な物件を購入するぐらいなら買わずに終わってしまった方が絶対に良いですが!
悩むことはそれだけ真剣に考えているので大切なことですが、「やるのかやらないのか」まず自分の中ではっきりさせることが重要だと思います。
何も投資は不動産だけではないので、固執する必要もありません。